院長挨拶
医療法人 まごごろ会 かつれん内科クリニック
院長 勝連 英雄
Eiyu Katsuren
- 総合内科専門医
- 糖尿病専門医
- 腎臓病専門医
- 循環器専門医
- 透析学会会員
- 内分泌学会会員
平成19年5月に那覇・新都心で内科・透析クリニックを開院いたしました。当クリニックの特徴を3点あげさせていただきます。
ひとつめは、当クリニックの基本理念である「まごころ」のこもった医療の実践です。まず患者さんの立場に立って考えて行動するよう、職員共々いつも心がけております。
ふたつめは、安全で良質な医療の実践です。
安全で良質な医療とは、常に謙虚で向上心を持ち、病気に対しては専門的かつ総合的に診療にあたり、患者さんを全人的に診ていく医療のことだと考えています。そのような考えで、医師になって20年の間で、内科総合専門医、糖尿病専門医、腎臓専門医、循環器専門医の資格を取得いたしました。
みっつめは、那覇・新都心地区および那覇市の西部にあるという立地です。この地区は人口のわりに、糖尿病と腎臓病および透析施設が少なく、郊外の病院やクリニックに通っている方が多いと思います。特に透析は、自宅や職場の近くで行うことが最もよいと考えこの地を選択しました。
ところで、Katsuren Medical Clinic の頭文字のK.M.C.ですが、隠れたもうひとつの意味がございます。Kは「腎臓」を意味するKidneyのK、Mは「代謝」を意味するMetabolismのM、あるいは「糖尿病」を意味するDiabetes MellitusのM、Cは「循環器」のCirculationのCというK.M.C.でもあり、当クリニックの専門分野のみっつです。
糖尿病、腎臓病・透析療法、循環器疾患などの内科疾患を総合的に診ることで、“まごころ”の医療を実践していきたいと考えています。
謹白
かつれん内科クリニック
院長
勝連英雄
院長経歴
- 昭和62年(1987)3月
- 自治医科大学卒業
- 昭和62年(1987)5月〜平成元年(1989)4月
- 沖縄県立中部病院初期研修
- 平成元年(1989)5月〜平成3年(1991)4月
- 沖縄県立八重山病院付属波照間診療所勤務
- 平成3年(1991)5月〜平成4年(1992)4月
- 自治医科大学 内分泌代謝学教室研修
- 平成4年(1992)5月〜平成6年(1994)4月
- 沖縄県立八重山病院付属西表西部診療所勤務
- 平成6年(1994)5月〜平成8年(1996)4月
- 沖縄県立中部病院内科勤務
- 平成8年(1996)5月〜平成10年(1998)9月
- 医療法人友愛会 豊見城中央病院内科勤務
- 平成10年(1998)10月〜平成11(1999)年3月
- 沖縄県立中部病院 循環器内科研修
- 平成11年(1999)4月〜
- 特定医療法人かりゆし会 ハートライフ病院内科勤務
- 平成19年(2007)5月〜
- 医療法人まごころ会 かつれん内科クリニック開設